囲碁 過去最大の年齢差"83歳7カ月"対局、実現せず 体調不良で
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囲碁の女流名人戦予選で、プロ棋士の現役最年長である杉内寿子八段(96)と、2番目に若い柳原咲輝初段(12)の対局が13日、東京・市ケ谷の日本棋院で予定された。年齢差が83歳7カ月と公式戦で過去最大となる対局として注目されたが、杉内八段の体調不良により柳原初段の不戦勝となった。80歳差を超える初の対局は盤を挟むことなく終わった。【撮影・松崎進】2023年7月13日公開
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