【長尺版】人肉食、手投げ弾で自決 “地獄”知る104歳の怒り 「戦争のどこが間違っていたか検証していない」

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104歳の中野清香さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 【撮影・國枝すみれ】2023年8月11日公開

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