「交通の安全見守って」 日航機墜落38年、遺族らの慰霊登山始まる

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乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で38年となった。遺族らは早朝から標高1565メートルの墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」(群馬県上野村)に登り、犠牲者の名前が刻まれた銘標や、慰霊碑「昇魂之碑」に手を合わせた。【撮影・渡部直樹】2023年8月12日公開

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