100年先に銭湯を 斜陽の業界に救世主 “夢物語”に挑む男の未来図

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京都市を拠点に廃業寸前の銭湯を継業、復活させている「ゆとなみ社」代表、湊三次郎さん(33)。「銭湯を日本から消さない」が同社のモットー。「銭湯活動家」を自称し、SNS(ネット交流サービス)でその魅力を発信する湊さんは業界の救世主的存在だ。最初に継業した「サウナの梅湯」(同市下京区)は今、銭湯マニアが集う「聖地」になり、夏休み期間中、平日の深夜でも順番待ちの行列ができた。【撮影・佐藤賢二郎】2023年9月16日公開

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