対馬市長、核のごみ処分場調査に応募しないと表明 議会と判断割れる

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原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定を巡り、長崎県対馬市の比田勝(ひたかつ)尚喜市長は27日の市議会本会議で、第1段階となる文献調査に応募しない意向を表明した。市議会は調査受け入れを求める請願を採択しており、判断が割れる格好となった。【撮影・吉田航太】2023年9月27日公開

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