出没相次ぐクマの食害で「日本一大きな栗」が苦境 秋田・仙北
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秋田県仙北市の特産「西明寺栗」の林がツキノワグマの「餌場」にされ、今年は収穫がほぼ半減する事態になっている。林周辺では頻繁にクマが行き来し、「1人では収穫に行けない状態」だ。今年は栗林に出かけられず、まったく収穫できなかった生産者もおり、「こうした事態が続けばブランドの存続にもかかわる」と関係者は危機感を募らせている。【撮影・工藤哲】2023年11月2日公開
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