千葉の僧侶、日本廻国を達成 観音像引き、京都から南房総へ行脚

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千葉県南房総市の僧侶、星孝芳さん(45)が高さ約1・8メートルの観音像を載せた大八車を引き、京都から房総半島まで約700キロを踏破して、5日に自身が住職を務める高徳院(同市)にゴールした。大きな厄災を乗り越えた後、未来の安泰を祈って全国を巡る宗教行事「日本廻国(かいこく)」として実施。多くの人に励まされながら、長旅を終えた。【撮影・岩崎 信道】2023年11月5日公開

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