ヒバクシャ:「今でも恨んでいますか?」 79年前、母を殺された私への問い

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79年前、故郷を破壊され、母親を殺された。「今でも恨んでいますか」。そう問うてきたのは、イスラエルとパレスチナの若者だった。森下弘(ひろむ)さん(93)=広島市佐伯区=は中学3年だった1945年8月6日、爆心地から南東約1.5キロの鶴見橋西詰め(現広島市中区)で被爆した。顔や首に大やけどを負い、自宅にいた母は亡くなった。【撮影・加古信志】2024年7月8日公開

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