核燃料、初の中間貯蔵開始 柏崎原発の69体、青森・むつの施設に搬入

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青森県むつ市にある国内唯一の中間貯蔵施設で、「最長50年」を期限とする使用済み核燃料の一時保管が26日、始まった。原発外の専用施設での燃料保管は初めて。再稼働に備え、保管場所の逼迫(ひっぱく)解消を進める東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の燃料69体を同日、受け入れた。【撮影・本社ヘリから】2024年9月26日公開

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