タンブリング女子北折選手「メダル争い加わりたい」世界選手権へ意気込み

1:32

助走から着地までわずか7、8秒の間に八つもの技を繰り出す競技「タンブリング」。日本女子の第一人者が愛知県扶桑町の北折愛里選手(23)だ。6月の全日本選手権で7度目の優勝を果たした。11月の世界選手権に向け、今は基礎の宙返りの反復練習に力を入れる。「世界のトップに食らいついて決勝に残り、メダル争いに加わりたい」と、目標を語る。【撮影・川瀬慎一朗】2025年10月21日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み