万博閉幕から約1カ月 解体進むパビリオン 上空から

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大阪・関西万博の閉幕から1カ月が過ぎ、会場の解体工事が進んでいる様子を上空から撮影した。ショーが繰り広げられた「ウオータープラザ」の水は抜かれ、約17㍍の実物大ガンダムは足が残る状況だった。万博協会は出展した国や企業に対して、2026年4月13日までにパビリオンを撤去するよう要請。28年2月末までに更地にして、土地所有者の大阪市に返還する。リングも北東側の200メートルを残して解体し、木材は再利用する。【本社ヘリから】2025年11月19日公開

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