舞台をゆく「さんげ」 広島・平和記念公園
0:38
人類史上初めて、核兵器に焼かれた広島。1947年秋、被爆した歌人の正田篠枝(1910~65)が私家版歌集として秘密出版した「さんげ」は、原爆をいち早く文学の題材に取り上げた作品として知られる。米軍による原爆投下から74年となる今夏、正田が詠んだ惨劇の舞台を歩いた。【撮影・宇城昇】2019年8月2日公開
関連動画
In カルチャー
- 
  
    動画を再生 レトロの美 脇町劇場 オデオン座 徳島県美馬市 昭和9年、娯楽の華
レトロの美 脇町劇場 オデオン座 徳島県美馬市 昭和9年、娯楽の華
徳島県美馬市脇町地区はかつて阿波藍や生糸の集積地として栄え、伝統的建造物が集まっている。建物に「うだつ」と呼ばれる小柱が多いことから、「うだつの町並み」として親しまれている。その通りを抜けると姿を見せるのが、「脇町劇場 オデオン座」だ。【撮影・西村剛】2025年8月3日公開
2:12
 - 
  
    動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
14:38
 - 
  
    動画を再生 「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
6月に改選期を迎えた日本将棋連盟の理事に立候補し、6日付で常務理事に就任した瀬川晶司六段(55)。2005年、将棋界を盛り上げようという日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)の決断で実現した編入試験に合格し、プロ入りした。一度はプロ棋士の夢破れたものの、アマチュアとして活躍した後、その夢をかなえた。アマチュアの思いも棋士の立場も知る瀬川六段が、理事として目指すものは――。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月18日公開
28:07
 - 
  
    動画を再生 「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
文化審議会は16日、1970年大阪万博のシンボルで芸術家、岡本太郎がデザインした「太陽の塔」(大阪府吹田市)など8件の建造物を重要文化財にするよう文部科学相に答申した。太陽の塔は高さ約70メートルで、鉄筋コンクリートや鉄骨を組み合わせた構造。左右に手を広げたような外観が特徴で、過去、現在、未来を象徴する斬新な「顔」があしらわれている。「高度経済成長期の日本を象徴する貴重なレガシー(遺産)」と評価した。【撮影・本社ヘリ、小型無人機から加古信志、本社写真部員】2025年5月17日公開
1:00
 - 
  
    動画を再生 2025毎日ファッション対象・新人賞・資生堂奨励賞 舟山瑛美さんインタビュー
2025毎日ファッション対象・新人賞・資生堂奨励賞 舟山瑛美さんインタビュー
2025年(第43回)毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催、経済産業省後援)の各受賞者が決まった。新人賞・資生堂奨励賞は「FETICO(フェティコ)」デザイナーの舟山瑛美さんが受賞した。【撮影・幾島健太郎】2025年10月16日公開
5:17
 - 
  
    動画を再生 脇町劇場 オデオン座 昭和9年、娯楽の華
脇町劇場 オデオン座 昭和9年、娯楽の華
徳島県美馬市脇町地区はかつて阿波藍や生糸の集積地として栄え、伝統的建造物が集まっている。建物に「うだつ」と呼ばれる小柱が多いことから、「うだつの町並み」として親しまれている。その通りを抜けると姿を見せるのが、「脇町劇場 オデオン座」だ。【撮影・西村剛】2025年8月3日公開
2:12