阪神大震災25年・「なくしたもんの分だけ、次に生かしたい」母を亡くした桂あやめさん「KOBE117! 落語会」
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神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で開かれた「KOBE117(いいな)!落語会」。地元出身の落語家・桂あやめさんが、震災で夫を亡くした女性を主人公にした一席をトリで演じると、会場に大きな笑い声が響いた。【撮影・山田夢留】2020年1月17日公開
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