阪神大震災25年・「なくしたもんの分だけ、次に生かしたい」母を亡くした桂あやめさん「KOBE117! 落語会」
3:35
神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で開かれた「KOBE117(いいな)!落語会」。地元出身の落語家・桂あやめさんが、震災で夫を亡くした女性を主人公にした一席をトリで演じると、会場に大きな笑い声が響いた。【撮影・山田夢留】2020年1月17日公開
関連動画
In カルチャー
-
動画を再生 将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋の第10期叡王戦挑戦者決定戦(不二家主催)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、斎藤慎太郎八段(31)が糸谷哲郎八段(36)に111手で勝ち、叡王初挑戦を決めた。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月18日公開
3:16
-
動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
3年にわたり、ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(38)が他分野のユーチューバーと語り合ってきた「ユーチューバー巡礼」は今回が最終回。長い巡礼を終え、僧侶として何を感じたのか。小池さんが敬愛する僧侶で、同様にユーチューブでの発信を続けている臨済宗円覚(えんがく)寺派管長の横田南嶺(なんれい)さん(60)と連載を振り返ってもらい、ネット社会での仏教の役割などについて語り合ってもらった。【撮影・花澤茂人】2025年3月23日公開
10:51
-
動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
14:38
-
動画を再生 沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津西高の書道部員が15日、静岡県沼津市大手町の仲見世商店街で七夕の巨大短冊の揮毫(きごう)を行った。中心市街地のにぎわい作りや、商店街の活性化が商店街側の狙い。2本の短冊はともに長さ約50メートル、幅約1.1メートル。27日~7月7日の七夕まつり中に、買い物客が余白に願い事を書き、7月8日から展示される。【撮影・石川宏】2025年6月16日公開
0:55
-
動画を再生 土門拳賞受賞の小柴一良さん 授与式で「皆さんと喜び共有したい」
土門拳賞受賞の小柴一良さん 授与式で「皆さんと喜び共有したい」
第44回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・東京工芸大学、ニコンイメージングジャパン)の授与式が8日、東京都千代田区の毎日新聞東京本社で開かれた。受賞者の写真家、小柴一良さん(77)に、松木健・毎日新聞社社長から賞状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・佐藤忠良さん制作)と賞金が贈られた。【撮影・和田大典】2025年4月8日配信
1:38
-
動画を再生 宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの開発で出た廃棄タンクを再利用した、ロケットタンクスピーカー「DEBRIS(デブリ)」が28日、東京都中央区でお披露目された。商業施設やホテル、博物館などで内装やイベントプロデュースを手がける乃村工藝社(東京都港区)と、ロケット資材を活用した作品作りを手がける「&スペースプロジェクト」が共同で企画・制作した。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月28日公開
4:20