「次代への遺言」水戸空襲を生き延びた小菅次男さん
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      「『おかーちゃん、おかーちゃん!』って叫んでも、見つからないんですよ」。1945年8月2日未明、米軍機が焼夷弾など約1145㌧を投下し300人以上が亡くなった水戸空襲。今も水戸市に住む小菅次男さん(86)は、焼夷弾の落ちてくる中、家族とはぐれてひとりぼっちで逃げ惑っていた。【撮影・渡部直樹】2022年11月4日公開
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「『おかーちゃん、おかーちゃん!』って叫んでも、見つからないんですよ」。1945年8月2日未明、米軍機が焼夷弾など約1145㌧を投下し300人以上が亡くなった水戸空襲。今も水戸市に住む小菅次男さん(86)は、焼夷弾の落ちてくる中、家族とはぐれてひとりぼっちで逃げ惑っていた。【撮影・渡部直樹】2022年11月4日公開