「何よりも悔しい」と怒った父 200人が死んだ村の悲劇

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船上から雑誌「大日本青年」に短歌や俳句を投稿し続けた木本武男さんがはるか南の海にいた頃、もう一人の木本武男さんは中国大陸を北へと進んでいた。武男さんは2年前に101歳で死去。次男、裕昭さん(68)は言った。「春に父の本棚を整理していたら戦争中のことをまとめたノートが出てきたんです」。ノートは青と赤の2冊あるという。何が書かれているのだろうか。【撮影・堀智行】2024年8月13日公開

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