続・沿岸南行記 「がんばろう! さんりく」から9年半 「地域の足」の重み 「命を守る」誓い胸に 岩手・野田
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渡線橋の階段を上ると、天井に張られた鮮やかな大漁旗が迎えてくれた。久慈駅(岩手県久慈市)は、県沿岸を縦断する第三セクター・三陸鉄道の始発駅。東日本大震災から9年半となる9月11日、70キロ南の宮古に向かう1両編成に、運行本部長の金野(こんの)淳一さん(60)と乗り込んだ。 【撮影・安藤いく子】2020年10月5日公開
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