焼け跡広がる街からの再生 母亡くしたタクシー会社経営者の決意 岩手・山田町
6:28
東日本大震災で、岩手県山田町の中心地は大規模な火災に見舞われた。今も町内でタクシー会社を営む山崎淳一さん(55)は震災時、高台に避難し、至る所で爆発音と火柱が上がる光景を見ていた。「CG映像を見ているようだった。『この町はもう終わりだ』と思った」と振り返る。【撮影・安藤いく子】2020年11月2日公開
関連動画
In セレクト
-
動画を再生 性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
在日米軍が絡む事件・事故の元凶とされる日米地位協定の存在が改めて注目を集めている。基地が集中する沖縄県で米兵の性暴力事件が相次いで発覚したことや、協定改定に意欲を示す石破茂首相が誕生したためだ。協定の何が問題なのか。2002年に神奈川県で米兵から性被害を受けたオーストラリア人女性は毎日新聞のインタビューに自らの体験を語り「被害をなくすため今すぐ改定すべきです」と訴える。【撮影・加藤隆寛】2024年11月27日公開
11:58
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(2) 激突
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(2) 激突
優勝者に東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメントの予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)が与えられる第102回毎日テニス選手権の一般の部女子シングルス決勝が8月4日、行われた。勝ち上がってきたのは、第1シードの伊藤あおい(SBCメディカルグループ)と第2シードの山口芽生(プロ・フリー)。試合前後のインタビューなどを交えながら、フルセットにもつれ込んだ激戦を振り返る。【撮影・加藤隆寛】2024年8月29日公開
19:59
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(3) プロフィール
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(3) プロフィール
第102回毎日テニス選手権の一般の部女子シングルスで優勝し、東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメント(10月19日開幕)の予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)を獲得した山口芽生選手(25)とは、いったいどんな選手なのか。幼稚園の時から通う地元・埼玉のテニスクラブでインタビューし、テニスとの出会いや印象に残っている試合、目指す選手像などを聞いた。【撮影・加藤隆寛】2024年10月4日公開
9:39
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(1) 顔ぶれ
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(1) 顔ぶれ
第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催)の一般女子の部シングルス優勝者に、東レ・パンパシフィック・オープンの予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)が与えられることになった。ビッグチャンスをものにするのは誰か。7月30日に行われた1回戦から、8月4日の決勝を経て、日本最高峰の女子テニス国際大会に挑むまでの道のりを動画で特集する。【撮影・加藤隆寛】2024年8月14日公開
5:58
-
動画を再生 杉村太蔵 毎トー優勝への道(12) 厚い壁
杉村太蔵 毎トー優勝への道(12) 厚い壁
第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催)に出場した元衆院議員の杉村太蔵さんは、男子45歳以上シングルスで初戦(2回戦)を突破し、7月3日、第1シードの向和彦さんとの3回戦に臨んだ。昨年の40歳以上シングルス優勝者でもある向さんは今年も優勝候補の筆頭だが、杉村さんは5月の練習試合で1セット取った経験もある。「ジャイアントキリング」を起こすことはできるか。(プロモーションを含む)【撮影・「毎トー優勝への道」取材班】2024年7月15日公開
17:53
-
動画を再生 「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「一緒に飲みたかったですよ、『どん底』で」。25日に54回目の命日を迎えた作家・三島由紀夫(1925~70年)の大ファンとして知られる俳優の東出昌大さんは、三島が通った東京・新宿三丁目の老舗居酒屋の店名を挙げて、心底残念そうに話した。三島作品を愛読し、作品を原作にした舞台も演じる東出さんは、何に魅了されるのだろうか。【撮影・加藤隆寛】2024年11月25日公開
9:30