「私を殺さない仲間」増やすため 在日2世が問う、97年前の朝鮮人虐殺
7:15
3年後に発生から100年を迎える関東大震災そして朝鮮人虐殺。史実は今なお日本社会に暗い影を落としている。今、何が問われているのか。虐殺の歴史を伝える活動を続ける一般社団法人「ほうせんか」理事で在日韓国人2世の慎民子(シンミンジャ)さん(70)は、20代で「自分は殺される側の人間」と実感したのが活動の原点だ。【撮影・後藤由耶】2020年11月17日公開
関連動画
In セレクト
-
動画を再生 日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日、それぞれ取締役会を開いた。元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する問題を受けた経営体制の刷新を議論し、取締役会終了後、フジテレビの清水賢治社長とHDの金光修社長が報道陣の取材に応じた。金光氏は、フジとフジHDの取締役相談役を退任することを決めた日枝久氏(87)が、フジサンケイグループ代表の辞任も申し出たことを明らかにした。【撮影・西本龍太朗(写真は長谷川直亮、手塚耕一郎)】2025年3月27日公開
0:59
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(2) 激突
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(2) 激突
優勝者に東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメントの予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)が与えられる第102回毎日テニス選手権の一般の部女子シングルス決勝が8月4日、行われた。勝ち上がってきたのは、第1シードの伊藤あおい(SBCメディカルグループ)と第2シードの山口芽生(プロ・フリー)。試合前後のインタビューなどを交えながら、フルセットにもつれ込んだ激戦を振り返る。【撮影・加藤隆寛】2024年8月29日公開
19:59
-
動画を再生 性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
在日米軍が絡む事件・事故の元凶とされる日米地位協定の存在が改めて注目を集めている。基地が集中する沖縄県で米兵の性暴力事件が相次いで発覚したことや、協定改定に意欲を示す石破茂首相が誕生したためだ。協定の何が問題なのか。2002年に神奈川県で米兵から性被害を受けたオーストラリア人女性は毎日新聞のインタビューに自らの体験を語り「被害をなくすため今すぐ改定すべきです」と訴える。【撮影・加藤隆寛】2024年11月27日公開
11:58
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(3) プロフィール
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(3) プロフィール
第102回毎日テニス選手権の一般の部女子シングルスで優勝し、東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメント(10月19日開幕)の予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)を獲得した山口芽生選手(25)とは、いったいどんな選手なのか。幼稚園の時から通う地元・埼玉のテニスクラブでインタビューし、テニスとの出会いや印象に残っている試合、目指す選手像などを聞いた。【撮影・加藤隆寛】2024年10月4日公開
9:39
-
動画を再生 東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(4) 激励
東レ・パンパシへの道~2024毎トー女子~(4) 激励
第102回毎日テニス選手権の一般の部女子シングルスで優勝し、東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメント(10月19日開幕)の予選ワイルドカード(主催者推薦出場権)を獲得した山口芽生選手(25)を激励しようと、元衆院議員の杉村太蔵さん(45)が駆け付けた。山口選手に10ポイント・タイブレークでの真剣勝負を挑んだ杉村さん。白熱した練習試合の全ポイントを動画で詳報する。【撮影・加藤隆寛】2024年10月16日公開
9:44
-
動画を再生 「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「一緒に飲みたかったですよ、『どん底』で」。25日に54回目の命日を迎えた作家・三島由紀夫(1925~70年)の大ファンとして知られる俳優の東出昌大さんは、三島が通った東京・新宿三丁目の老舗居酒屋の店名を挙げて、心底残念そうに話した。三島作品を愛読し、作品を原作にした舞台も演じる東出さんは、何に魅了されるのだろうか。【撮影・加藤隆寛】2024年11月25日公開
9:30