イスラエル軍がシリア国防省など攻撃 リポーターの目の前で爆発も
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イスラエル軍は16日、対シリア攻撃を始めた14日以降の3日間で160カ所以上を攻撃したと発表した。シリアの首都ダマスカスの暫定政府の国防省なども攻撃。ダマスカスでは、アルジャジーラのリポーターが中継中に複数の爆発が発生。リポーターは「参謀本部への攻撃だ」と伝えた(ロイター)2025年7月17日公開
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