アイヌの地、太陽光の影 「伝統的空間、守りたいが…」 馬主来沼西、進む発電計画 釧路市音別 /北海道

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北海道白糠町と釧路市音別町(旧音別町)の境界にある馬主来沼(パシクルトウ)西側の民有地で、大規模な太陽光発電計画が持ち上がっていることが、関係者への取材で明らかになった。一帯はアイヌ民族の伝統的生活空間「イオル」とされ、民族の伝承も残されており、近隣に暮らすアイヌ団体の幹部らからは懸念の声が上がっている。(釧路市民提供)2023年5月14日公開

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