戦争で飢えた子を「おなかいっぱいに」ポン菓子機と生きた99歳の願い

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戦時中、飢えに苦しむ子どもたちに「おなかいっぱい食べさせたい」と願った先生がいた。その先生の尽力がきっかけで、身近な存在になったのが「ポン菓子」だ。素朴な甘さと香ばしさで、子どもだけでなく大人にも親しまれる。戦後80年の夏、国産ポン菓子機の生みの親、吉村利子さんと娘の真貴子さんに話を聞いた。【撮影・水津聡子】2025年8月18日公開

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