陸自訓練場に毒ガス工場の遺構 北九州市
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北九州市小倉南区の陸上自衛隊曽根訓練場の敷地の片隅に、灰褐色のコンクリート造りの廃建屋群がある。旧陸軍の「曽根兵器製造所」。日中戦争が始まった1937(昭和12)年から終戦まで、動員された地元住民らが毒ガス弾を製造した工場の遺構だ。【撮影・津島史人】2019年9月2日公開
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