「自分にとって大きな転換期」 渡辺名人就位式 推戴状、賞金目録贈られる
2:12
第78期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)で初めて名人の座に就いた渡辺明名人(36)の就位式(藤田観光協力)が18日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開かれ、新名人の誕生を祝った。【撮影・内林克行】2020年10月18日公開
関連動画
In 将棋
-
動画を再生 「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
6月に改選期を迎えた日本将棋連盟の理事に立候補し、6日付で常務理事に就任した瀬川晶司六段(55)。2005年、将棋界を盛り上げようという日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)の決断で実現した編入試験に合格し、プロ入りした。一度はプロ棋士の夢破れたものの、アマチュアとして活躍した後、その夢をかなえた。アマチュアの思いも棋士の立場も知る瀬川六段が、理事として目指すものは――。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月18日公開
28:07
-
動画を再生 のんさん「棋士は集中力がすさまじい」 福間香奈女王と対談
のんさん「棋士は集中力がすさまじい」 福間香奈女王と対談
将棋の福間香奈女王(33)の就位式が17日、東京都港区で開かれ、9月スタートのドラマで女流棋士役を務める俳優ののんさん(32)が登壇し、花束を贈って12年ぶりの女王就位を祝った。続いて福間女王とのんさんが対談し、演じるに当たっての苦労や将棋の魅力を語り合った。【撮影・幾島健太郎】2025年7月17日公開
4:32
-
動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
14:38
-
動画を再生 「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
将棋の棋士編入試験に挑戦していた女流棋士、西山朋佳白玲(29)は22日、大阪府高槻市の関西将棋会館で柵木(ませぎ)幹太四段(26)との第5局に敗れ、女性初の将棋のプロ棋士誕生はならなかった。【撮影・小関勉、最上聡】2025年1月22日公開
1:45
-
動画を再生 将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋の第10期叡王戦挑戦者決定戦(不二家主催)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、斎藤慎太郎八段(31)が糸谷哲郎八段(36)に111手で勝ち、叡王初挑戦を決めた。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月18日公開
3:16
-
動画を再生 将棋の羽生善治九段が通算1600勝達成
将棋の羽生善治九段が通算1600勝達成
将棋の羽生善治九段(55)は26日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第19回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)2次予選決勝で千田翔太八段(31)に116手で勝ち、将棋界初の通算1600勝(731敗、勝率6割8分6厘)を達成した。2022年6月に1500勝に到達してから約3年半で100勝を積み上げた。【撮影・平川義之】2025年11月26日公開
0:47