地位協定60年 米国人、日本「保護領」の意識 日本総合研究所会長・寺島実郎さん
5:50
首都圏などの空の一部が米軍の管理下に置かれ、自由に使えない問題が続いている。この状況をどうみるか。日米問題に詳しい日本総合研究所会長の寺島実郎さん(73)に聞いた。【撮影・加藤隆寛】2020年10月18日公開
関連動画
In 政治・経済
-
動画を再生 東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力ホールディングス傘下で送配電事業を担う東京電力パワーグリッドは6日、東京都内の地下変電所で導入を進めている四足歩行ロボットを公開した。扉の開閉ができて物を拾えるアーム付きを設備点検に活用するのは国内電力会社として初めて。今年度中に試験運用を終え、2026年度以降の実用化を目指す。【撮影・中島昭浩】2025年10月7日公開
2:25
-
動画を再生 自公大敗、過半数割れ 衆参で少数与党に 石破首相、続投意向説明へ
自公大敗、過半数割れ 衆参で少数与党に 石破首相、続投意向説明へ
第27回参院選は21日午前、全125議席が確定した。自民、公明両党は計47議席で改選議席(計66議席)から大幅に減らし、大敗を喫した。参院全体での過半数(125議席)維持に必要な50議席を下回り、衆院に続いて参院でも少数与党に転落した。石破茂首相(自民党総裁)の政権運営は更に困難になる。首相は第1党を確保したとして続投する意向を表明しており、21日午前に開く党の臨時役員会で説明する。【代表撮影】2025年7月21日公開
2:16
-
動画を再生 国内最大の羽根 建設佳境の響灘洋上風力発電所で見学会 北九州
国内最大の羽根 建設佳境の響灘洋上風力発電所で見学会 北九州
北九州市若松区沖の響灘で、洋上風力発電所「北九州響灘洋上ウインドファーム」の建設が佳境を迎えている。風車のブレードと呼ばれる羽根の直径は174メートルと国内最大。その迫力を間近で感じようと4日、事業主体の企業連合「ひびきウインドエナジー」に参加している電源開発が開いた洋上の報道関係者向け現地見学会に参加した。【撮影・石田宗久】2025年8月7日公開
1:06
-
動画を再生 自民党新執行部が発足 新四役が記者会見
自民党新執行部が発足 新四役が記者会見
自民党の鈴木俊一幹事長は7日の就任記者会見で、派閥裏金事件に関与した萩生田光一元政調会長を幹事長代行に起用したことは問題ないとの認識を示した。【代表撮影】2025年10月7日公開
2:24
-
動画を再生 参院選躍進の参政党 一夜明けの街頭演説 抗議活動も
参院選躍進の参政党 一夜明けの街頭演説 抗議活動も
20日に投開票が行われた参院選では、参政党が議席を大きく増やし、注目を集めました。選挙から一夜明けた21日、参政党党首の神谷宗幣代表らは都内で街頭演説し多くの聴衆が集まりました。集会には抗議活動をする人の姿もありました。(ロイター)2025年7月22日公開
2:36
-
動画を再生 「チームみらい」党首 安野貴博氏が語る戦略とビジョン
「チームみらい」党首 安野貴博氏が語る戦略とビジョン
7月の参院選比例代表で初議席を獲得し、政党要件も満たした「チームみらい」の党首、安野貴博氏(34)が、毎日新聞の単独インタビューに応じた。デジタル民主主義を掲げ期待を集める若手党首だが、古い慣例も残る国会で無所属議員としてどう存在感を発揮し、党勢拡大を描くのか。ビジョンを語ってもらった。【撮影・幾島健太郎】2025年8月20日公開
45:39