旧優生保護法訴訟 北さんが会見 改めて「国の責任問う」 

2:32

旧優生保護法(1948~96年)は憲法が保障している「個人の尊厳」などに違反するとして、旧法下で不妊手術を強制され、北三郎の名前で活動する男性(75)が国に3000万円の賠償を求めた訴訟の第3回口頭弁論が20日、東京地裁であった。北さんは弁論後の集会で、初めて公の場でカメラを前に会見に臨み、「被害者が希望の持てる判決を」と訴えた。【撮影・小林努】2018年12月20日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み