強制不妊訴訟仙台地裁判決 救済遅れの責任問わず

1:36

旧優生保護法を巡って初めて下された28日の仙台地裁判決は、旧法の違憲性を明確に認めた一方、少なくとも現時点では立法措置が必要不可欠だったとはいえないとして賠償請求を退けた。結果的に主張が認められる形となった国は安堵(あんど)するが、原告らは違憲判断を背景に引き続き国に謝罪を求める構えだ。 【撮影・丹治重人】2019年5月28日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み