“原子野の少女”だった母 その半生を追う長男が講演

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2019年にリニューアルされた広島市の原爆資料館本館入り口に掲げられた少女の写真。原爆投下3日後に毎日新聞記者が撮った当時10歳の藤井幸子さんだ。藤井さんの長男、哲伸さん(59)=東京都調布市=は、被爆の影響で若くして亡くなった母の体験と半生を追い続けている。25日に東京都内であった市民講座で思いを語った。【撮影・山田尚弘】2020年1月25日公開

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