新型肺炎「SARSほど致命的ではない」 8割が軽症、致死率は2% WHOが見解
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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の会見で、新型コロナウイルスによる肺炎は「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」との見解を示した。中国が示した感染者約4万4000人分のデータに基づき、約8割が軽症で致死率は約2%としている。(AP、記事は共同)2020年2月18日公開
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