消えゆく「通勤地獄」の象徴 国内唯一の多扉車「京阪5000系」引退へ 鉄道通勤どう変わる
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国内で唯一、京阪電鉄に残っていた「多扉車」が2021年3月末までに引退する。1970年代以降の通勤ラッシュに対応してきたが、少子高齢化による乗客減で必要性は下がり、「通勤地獄」と皮肉られた時代の象徴は姿を消すことになった。新型コロナウイルスの影響で鉄道業界はさらなる需要後退に直面している。働き方の見直しも進む中、鉄道通勤はどう変わっていくのか。【撮影・高橋昌紀】2020年8月7日公開
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