福井漂着のダイオウイカ、生態系解明にいかす 研究者らが解体

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福井県小浜市の海岸に生きた状態で漂着し、大型連休中に一般公開されていたダイオウイカが6日、収容先の越前松島水族館(同県坂井市)で解体された。全長3メートル35センチのダイオウイカを、生態系や生物の進化の研究者3人がそれぞれの研究に必要な部位を分配し、余すところなく持ち帰った。【撮影・高橋隆輔】2022年5月6日公開

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