生態系豊かな海へ アマモ移植、“歩いて渡れる無人島”近くで 千葉

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歩いて渡れる無人島として知られる千葉県館山市の沖ノ島近くの海で11日、海草のアマモを移植する作業が行われた。「海のゆりかご」と呼ばれるアマモの藻場再生に取り組むNPO法人「たてやま・海辺の鑑定団」(竹内聖一理事長)の主催で、同鑑定団とともに沖ノ島周辺の環境保全活動に取り組む「セブン―イレブン記念財団」の関係者や家族連れら約110人が参加した。【撮影・岩崎信道】2024年5月13日公開

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