台北でLGBTなどの性的少数者や市民らによるパレード開催
0:35
台北市で26日、LGBTなどの性的少数者や市民らによる大規模なパレードが あった。台湾では今年5月、同性カップルに結婚を認める法律がアジアで初めて施行された。大勢の参加者が法律の施行を改めて祝った。台北のパレードはアジアでも最大級の規模を誇る。【撮影・福岡静哉】2019年10月26日公開
関連動画
In LGBTQ
-
動画を再生 九州レインボープライド 多様性訴え過去最多約1000人参加
九州レインボープライド 多様性訴え過去最多約1000人参加
性的少数者(LGBTなど)の権利や偏見解消を訴える「九州レインボープライド」が4日、博多区の冷泉公園であった。今年で5回目で、九州最大級のパレードに過去最多の約1000人が参加。多様性を象徴する虹色の旗や布を身につけた当事者や支援者らは、約3㌔の道のりを1時間かけて練り歩いた。【撮影・柿崎誠】2019年11月4日公開
0:40
-
動画を再生 さっぽろレインボープライド コロナ感染防止策講じ 性的少数者への理解と差別解消呼びかけ
さっぽろレインボープライド コロナ感染防止策講じ 性的少数者への理解と差別解消呼びかけ
LGBTなど性的少数者への理解と差別の解消を呼びかける「さっぽろレインボープライド2020」が12日、札幌市であった。20回目の今年は、新型コロナウイルスの感染防止策を講じたうえで339人が参加。多様性の象徴の虹色の旗やプレートなどを掲げながら約2㌔を歩き、沿道の人たちと手を振り合ったり、声を掛け合ったりしていた。【撮影・源馬のぞみ】2020年9月12日公開
1:08
-
動画を再生 同性婚福岡訴訟 原告意見陳述「一刻も早く」 違憲判決後初
同性婚福岡訴訟 原告意見陳述「一刻も早く」 違憲判決後初
同性婚が認められないのは憲法が保障する法の下の平等や婚姻の自由に反するとして、3組のカップルが国に損害賠償を求めた訴訟の弁論が10日、福岡地裁(立川毅裁判長)であった。原告で熊本市のこうぞうさん(38)=フルネームと漢字表記は非公表=が「一刻も早く(パートナーの男性と)結婚して法律上も家族になりたい」と意見陳述した。【撮影・平塚雄太】2021年5月10日公開
0:58
-
動画を再生 「普通が良かった?」 スピーチコンテスト優勝のレズビアンの答えは
「普通が良かった?」 スピーチコンテスト優勝のレズビアンの答えは
コミュニケーションスキルなどの向上を目指す団体のスピーチコンテストで、横浜市の会社員、田畑葉子さん(55)が全国優勝した。同性パートナーのことを明かしたスピーチのきっかけとなったのは、ある高校生からの質問だった。「普通だったら良かったのにと思ったことはありますか?」 【撮影・渡部直樹(一部は提供映像)】2023年8月13日公開
2:36
-
動画を再生 「差別は許せない」自民議員発言に手話で抗議 LGBTQ当事者ら
「差別は許せない」自民議員発言に手話で抗議 LGBTQ当事者ら
「LGBT理解増進法案」を巡り、自民党の会合に出席した議員から、「種の保存を考えたら望ましくない」などの差別発言が相次いだ問題で、LGBTQなど性的少数者の当事者から抗議が続いている。23日、東京・永田町の自民党本部近くでは、ろう者でありLGBTQでもある当事者ら7人による抗議行動が行われ、手話で全国の仲間53人から寄せられたメッセージを訴えた。【撮影・手塚耕一郎】2021年5月23日公開
1:50
-
動画を再生 VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都などが休業要請の対象としているバー。東京・新宿2丁目の隣接エリアで長年ゲイバーを営んできた男性は、都の要請(4月11日)前に一足早く休業に踏み切った。「狭い店内では感染リスクを高める」との危機感からで、当面は「もしもの時のために」と蓄えてきた自己資金を切り崩して乗り切るつもりだ。【取材・後藤由耶/インタビュー以外の映像は大塚隆史さん提供】2020年4月24日公開
3:34