【スライドショー】パリ・オリンピック第４日　体操男子団体で金　スケボ堀米連覇　柔道は舟久保と橋本が銅

パリ・オリンピック第4日は29日、体操男子の団体総合決勝で日本は金メダルに輝いた。この種目では2016年リオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりの頂点となった。スケートボード男子ストリートは堀米雄斗が暫定7位の崖っぷちから「大逆転」で金メダルを獲得。2021年の東京大会に続き、連覇を達成した。柔道は女子57キロ級の舟久保遥香と男子73キロ級の橋本壮市が銅メダルを獲得した。【撮影・平川義之、中川祐一、玉城達郎】2024年7月30日公開