舞台をゆく 奈良の3市が名乗り「相撲発祥の地」 伝説の“土俵”三つどもえ

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モンゴル出身の照ノ富士関の優勝で幕を閉じた大相撲春場所。同じく横綱鶴竜関は引退、白鵬関は連続休場したものの海外出身勢は相変わらず強い。これを機に「国技」のルーツを調べてみたら奈良県の桜井、香芝、葛城の3市が「相撲発祥の地」の名乗りを挙げていた。どこが本物? 現地を訪ねてみた。【撮影・山本直】2021年4月1日公開

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