レトロの美 脇町劇場 オデオン座 徳島県美馬市 昭和9年、娯楽の華
2:12
徳島県美馬市脇町地区はかつて阿波藍や生糸の集積地として栄え、伝統的建造物が集まっている。建物に「うだつ」と呼ばれる小柱が多いことから、「うだつの町並み」として親しまれている。その通りを抜けると姿を見せるのが、「脇町劇場 オデオン座」だ。【撮影・西村剛】2025年8月3日公開
関連動画
In カルチャー
-
動画を再生 犬か鳥か、何が出るかお楽しみ 五代目江戸家猫八さん
犬か鳥か、何が出るかお楽しみ 五代目江戸家猫八さん
動物ものまね芸の五代目江戸家猫八さんによるものまねは、思わず本物かと聞き間違うほどの再現度の高さに驚かされる。代々続く伝統の芸を磨く猫八さん。動物に対する畏敬の念を胸に芸を通じて挑んでいることがある。【撮影・西夏生】2025年7月26日公開
1:23
-
動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
14:38
-
動画を再生 日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日、それぞれ取締役会を開いた。元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する問題を受けた経営体制の刷新を議論し、取締役会終了後、フジテレビの清水賢治社長とHDの金光修社長が報道陣の取材に応じた。金光氏は、フジとフジHDの取締役相談役を退任することを決めた日枝久氏(87)が、フジサンケイグループ代表の辞任も申し出たことを明らかにした。【撮影・西本龍太朗(写真は長谷川直亮、手塚耕一郎)】2025年3月27日公開
0:59
-
動画を再生 沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津西高の書道部員が15日、静岡県沼津市大手町の仲見世商店街で七夕の巨大短冊の揮毫(きごう)を行った。中心市街地のにぎわい作りや、商店街の活性化が商店街側の狙い。2本の短冊はともに長さ約50メートル、幅約1.1メートル。27日~7月7日の七夕まつり中に、買い物客が余白に願い事を書き、7月8日から展示される。【撮影・石川宏】2025年6月16日公開
0:55
-
動画を再生 宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの開発で出た廃棄タンクを再利用した、ロケットタンクスピーカー「DEBRIS(デブリ)」が28日、東京都中央区でお披露目された。商業施設やホテル、博物館などで内装やイベントプロデュースを手がける乃村工藝社(東京都港区)と、ロケット資材を活用した作品作りを手がける「&スペースプロジェクト」が共同で企画・制作した。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月28日公開
4:20
-
動画を再生 「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
文化審議会は16日、1970年大阪万博のシンボルで芸術家、岡本太郎がデザインした「太陽の塔」(大阪府吹田市)など8件の建造物を重要文化財にするよう文部科学相に答申した。太陽の塔は高さ約70メートルで、鉄筋コンクリートや鉄骨を組み合わせた構造。左右に手を広げたような外観が特徴で、過去、現在、未来を象徴する斬新な「顔」があしらわれている。「高度経済成長期の日本を象徴する貴重なレガシー(遺産)」と評価した。【撮影・本社ヘリ、小型無人機から加古信志、本社写真部員】2025年5月17日公開
1:00