下半身麻痺の保護犬 特製の車椅子で元気に 大学院生が製作

1:15

下半身不随状態で福岡市東部動物愛護管理センター(福岡市東区)に保護され、殺処分されるはずだった1歳の犬に特製の車椅子が届いた。動物愛護団体に引き取られた後、一時は命が危ぶまれ、両方の後ろ脚も失ったが、九州大大学院の学生が体に合わせて製作した車椅子を得て、元気に走り回っている。【撮影・末永麻裕、写真は矢頭智剛】2021年8月25日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み