“松井5敬遠”28年後の馬淵×林対談 「勝負になったら敬遠するかも」作戦は山下監督へ事前に伝えられていた

2:56

1992年8月16日、第74回全国高校野球選手権大会2回戦、明徳義塾(高知)が星稜(石川)の4番・松井秀喜(元米ヤンキース)に一度もバットを振らせないまま勝利し、物議を醸した「5打席連続敬遠」だ。あれから28年、当時から指揮を執る明徳義塾の馬淵史郎監督(64)と当時2年生遊撃手で出場した星稜の林和成監督(44)が、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」で対談。5打席連続敬遠の真相や甲子園初戦20連勝を誇る馬淵監督の試合の極意などを語り合った。【構成・安田光高】2020年6月5日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み