「まるで生き地獄」 ガザ住民から絶望の声
1:29
「もはや、いつ死んでもおかしくない」――。イスラエル軍が18日、パレスチナ自治区ガザ地区で大規模な地上侵攻を開始した。人道危機が広がる中での戦闘拡大に、住民たちからは絶望の声が上がっている。(ロイター/EFE)※紛争の実相を伝えるため犠牲者の映像が含まれます。2025年5月19日公開
関連動画
In セレクト
-
動画を再生 アジア、アフリカ… 食や音楽で交流 東京・練馬で難民・移民フェス
アジア、アフリカ… 食や音楽で交流 東京・練馬で難民・移民フェス
「第6回難民・移民フェス」が10日、東京都練馬区の平成つつじ公園であった。母国で迫害を受けるなど、さまざまな事情で来日した人たちの支援者らでつくる実行委員会が3年前から開催しているチャリティーイベント。収益は難民支援などの活動に使われる。会場では、訪れた人たちが食や音楽など文化を通じ、多様なルーツを持つ人たちと交流。ミャンマーやクルドのスイーツ、アジアや中東の軽食などがブースに並んだ。家族連れなどでにぎわい、特設ステージでは歌や楽器の演奏が披露された。【撮影・和田大典】2025年5月10日公開
1:17
-
動画を再生 ゼレンスキー氏「プーチン氏に直接会う」 「停戦してから」条件一転
ゼレンスキー氏「プーチン氏に直接会う」 「停戦してから」条件一転
ロシアのプーチン大統領は11日、ウクライナ和平に向け、トルコのイスタンブールで15日に直接交渉することをウクライナ側に提案した。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日夜、「私が直接、プーチン氏をトルコで待つ」とX(ツイッター)に投稿し、プーチン氏との首脳会談を持ちかけた。(ロイター)2025年5月12日公開
1:43
-
動画を再生 トヨタ決算発表 26年3月期予想は最終利益35%減 米関税が影響
トヨタ決算発表 26年3月期予想は最終利益35%減 米関税が影響
トヨタ自動車が8日発表した2025年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比6・5%増の48兆367億円で過去最高だった。売上高が過去最高を更新するのは4年連続。本業のもうけを示す営業利益は10・4%減の4兆7955億円、最終(当期)利益は3・6%減の4兆7650億円だった。【撮影・加藤隆寛】2025年5月8日公開
1:58
-
動画を再生 大阪・関西万博開幕から1カ月 来場者は大型連休中も伸び悩み
大阪・関西万博開幕から1カ月 来場者は大型連休中も伸び悩み
大阪・関西万博は13日で開幕から1カ月を迎えた。日本国際博覧会協会(万博協会)は、10日までの28日間の一般客(確定値)が計241万9509人だったと発表した。万博協会は会期中に2820万人の一般客を想定しており、1日あたり約15万人のペースとなるが、現時点では一度も到達していない。一方で、開幕後の入場券の売れ行きは好調で、早期の誘客が鍵になる。【撮影・本社ヘリから北村隆夫】2025年5月13日公開
0:48
-
動画を再生 日産、世界17工場を10工場に統合へ 人員削減は計2万人規模
日産、世界17工場を10工場に統合へ 人員削減は計2万人規模
日産自動車は13日、経営再建計画を発表した。国内外で1万人超の人員削減を追加で実施し、従来計画の9000人と合わせてグループ全体の約15%に当たる2万人規模を減らす。自動車の生産能力(年間500万台)の削減に関しては、従来計画では世界3工場を閉鎖するとしていたが、17ある車両生産工場を2027年度までに10工場に統合する方針を新たに盛り込んだ。【撮影・和田大典】2025年5月13日公開
0:55
-
動画を再生 新ローマ教皇に米国出身のロバート・プレボスト氏
新ローマ教皇に米国出身のロバート・プレボスト氏
世界14億人のキリスト教カトリック信徒の新たなトップが決まった。4月に死去したフランシスコ前教皇の後任を決める選挙(コンクラーベ)で8日、米国出身のロバート・プレボスト枢機卿(69)が第267代教皇に選ばれた。この時を待ち望んでいた信徒らは歓喜に沸いた。(AP)
1:23