「アイヌはここにいます」 宇梶静江さんが伝え続ける“生き方”
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「内なるアイヌ」とどう向き合えばいいのか。葛藤を抱え続け、迷路に入り込んでいた。北海道を離れた都会の雑踏でアイヌの「同胞」とすれ違っても、互いに目をそらしたこともある。「アイヌ復権運動の先駆者」と呼ばれる宇梶静江さん(89)の青春時代は出自を隠し、そして心の中で触れることも避けてきた。【撮影・貝塚太一】2022年10月29日公開
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