次代への遺言~私が見た戦争 長岡空襲を生き延びた白石美千雄さん(86) 今も癒えぬ傷
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「この傷は消えることは無いと思います」。1945年8月1日夜~2日未明にかけて、米軍は交通の要衝だった新潟県長岡市を焼夷(しょうい)弾を使い爆撃した。1488人の命が奪われた夜のことを、国民学校3年生だった白石美千雄さん(86)は、今でも鮮明に覚えているという。【撮影・渡部直樹】2023年2月22日公開
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