「最高の」心地よさを 東海道新幹線N700S内部公開

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JR東海は30日、2020年7月に営業運転を始める予定の東海道新幹線の新型車両「N700S」を東京―豊橋間で走行させ、報道陣に公開した。「S」は「最高の」を表す「Supreme」の頭文字。13年2月に営業運転を始めた現在の車両「N700A」に比べ、快適な座り心地のシートを採用した。全席でコンセント、全号車でWi-fiが利用できる。停車駅が近づき、アナウンスが流れると、荷棚の照明が明るくなり、荷物の置き忘れに気付くようにした。【撮影・内林克行】2019年10月30日公開

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