クラスター発生の富山県介護施設 医療支援の山城教授に聞く「介護崩壊の一歩手前」 

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新型コロナウイルス感染症を巡り、高齢者が利用する各地の施設で相次いでクラスター(感染者集団)が発生した。富山市の介護老人保健施設「富山リハビリテーションホーム」では、4月17日以降計59人が感染し、入所者15人が死亡した。総合診療医の山城清二・富山大病院教授は、富山県の要請を受けて毎日、施設で医療支援にあたった。そこで目の当たりにしたのは、「介護崩壊の一歩手前」とも言える極限だったという。(富山県新型コロナウイルス感染症対策本部提供)2020年7月13日公開

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