海自の新型護衛艦 22年に就役へ コンパクト化で艦数増加、乗組員不足解消へ

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海上自衛隊が導入する新型護衛艦で初めての進水式が19日、岡山県玉野市であった。新型艦は従来の護衛艦よりもコンパクトで建造費や乗組員を減らすことができ、護衛艦数の増加や人手不足の解消につなげる狙いがある。防衛省は将来的に自衛艦隊の主力とする方針で、大型化が進んできた護衛艦はコンパクト化へとかじを切るが、新型艦が向かう大海原は穏やかではなさそうだ。【撮影・本社ヘリから加古信志、写真は松浦吉剛】2020年11月19日公開

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