最終聖火ランナーは大坂なおみ選手 多様性の象徴 東京五輪開幕

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東京で1964年以来、57年ぶり2度目の開催となる第32回夏季オリンピック大会は23日、メイン会場の国立競技場で開会式が開かれた。最終聖火ランナーは、女子テニスで世界ランキング2位の大坂なおみ選手(23)だった。大坂選手はハイチ出身の父と日本人の母を持ち、多様性の象徴として起用された。【撮影・後藤由耶、写真は写真映像報道センター】2021年7月23日公開

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