ゾウのためにサトウキビを 大分の農家ら、耕作放棄地で栽培開始

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耕作放棄地を利用して、大分県宇佐市の九州自然動物公園「アフリカンサファリ」のアジアゾウのためにサトウキビを育てるプロジェクトが、若手の農家によって始められた。南国に生きるゾウにとってサトウキビは主食。これまで沖縄や鹿児島・奄美から空輸されていたが、耕作放棄地を有効活用し、より低コストで新鮮なサトウキビを栽培する取り組みだ。【撮影・津島史人】2020年9月8日公開

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