「iPS心臓」公開、ドクドクと自ら拍動 大阪・関西万博で展示
0:40
大阪大の澤芳樹特任教授(心臓血管外科)らは30日、2025年大阪・関西万博の展示の目玉と一つとされる、人工多能性幹細胞(iPS)から作ったミニ心臓を報道陣に公開した。人材派遣会社パソナグループのパビリオンで、拍動する様子を展示する方針だ。 【撮影・滝川大貴】2024年9月30日公開
関連動画
In 医療・福祉
-
動画を再生 「ガチガチの既成概念」を崩した 塩野義コロナ新薬の秘話
「ガチガチの既成概念」を崩した 塩野義コロナ新薬の秘話
開発の本格化からわずか2年。塩野義製薬は、新型コロナウイルス感染症の抗ウイルス薬「ゾコーバ」を初の国産飲み薬として実用化させることに成功した。新薬開発は平時は10年を要するのが通常で、異例のスピード。感染症治療薬メーカーとしての威信をかけたプロジェクトで、研究者らはいかに難題に立ち向かったのか。(塩野義製薬提供)2022年11月24日公開
0:37
-
動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:限界に気づけない? 精神科医と考える「心の悩み」の今
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:限界に気づけない? 精神科医と考える「心の悩み」の今
「自分はダメなやつ、を直す方法」「うつ病の9つの症状と、診断の3つの基準」。ホワイトボードの前でそんな心の問題を解説する白衣の男性は、精神科医の益田裕介さんだ。「早稲田メンタルクリニック」(東京都新宿区)の院長として日々診察を続ける傍ら、毎日のように動画を発信しているユーチューバーでもある。仏教の視点から人々の悩みに向き合うユーチューバー僧侶の小池陽人さん(36)と語り合ってもらうと、現代を生きる私たちの内なる課題が見えてきた。2023年2月24日公開
9:08
-
動画を再生 感謝の声がやりがいに 101歳、世界最高齢薬剤師
感謝の声がやりがいに 101歳、世界最高齢薬剤師
ギネスブック認定の世界最高齢薬剤師、幡本圭左(けいさ)さんは御年101歳。背筋の伸びた白衣姿で週6日、薬局の店頭に立ち、調剤、仕入れ、客とのコミュニケーションと、はつらつと働く。「仕事が好きで、日々学ぶことばかり。一日が短く感じます」と話す、笑顔の秘訣(ひけつ)を聞いた。【撮影・渡部直樹】2023年12月18日公開
3:15
-
動画を再生 使用済みのランドセル 「宝石箱空けた時の笑顔」になる再活用も
使用済みのランドセル 「宝石箱空けた時の笑顔」になる再活用も
国際協力NGO「ジョイセフ」は2004年から使わなくなったランドセルの寄付を募り、アフガニスタンの子どもに贈っている。23年までの20年間で約27万個が海を渡った。ランドセルの色や使用年数は問わないが、損傷が激しいもののほか、豚革を使ったものは宗教上の理由で贈れないため寄付の対象外だ。4月中は、ジョイセフと提携する小売り大手イオンの店舗に持ち込めば、国内間の送料負担は0円となるため、海外輸送に必要な2500円を支払うだけで済む。(ジョイセフ提供)2004年4月16日公開
0:33
-
動画を再生 子犬に障害…ペット店「治療費は×、交換はOK」
子犬に障害…ペット店「治療費は×、交換はOK」
治療費は払えないが、交換はできる――。我が子として迎え入れたトイプードルの子犬に障害が判明した後、飼い主の男性(47)は、ペットショップから、そう告げられたという。2023年11月6日公開
1:17
-
動画を再生 「社会的養護」知ってほしい 施設出身モデルの田中れいかさん
「社会的養護」知ってほしい 施設出身モデルの田中れいかさん
自らの経験を基に、親元を離れて暮らす「社会的養護」への理解を広げようと、情報サイトなどを通じて精力的に発信しているファッションモデルがいる。児童養護施設出身の田中れいかさんだ。その活動がメディアに取り上げられ、大学の特別講義やシンポジウムなどに引っ張りだこの「売れっ子」である。【撮影・浦松丈二】2022年11月25日公開
1:27