精神科病院で患者死亡 重度の床ずれ発症、遺族が提訴 静岡・沼津

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静岡県沼津市の精神科病院「ふれあい沼津ホスピタル」で2021年、入院患者の武田一昭さん(当時80歳)が重度の褥瘡(じょくそう)(床ずれ)を発症して転院後に死亡したのは、入院中に必要な処置を受けられなかったのが原因として18日、遺族が病院側に慰謝料などを求める訴訟を静岡地裁沼津支部に起こした。(遺族提供、写真は最上和喜撮影)2024年6月18日公開

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