ふもとから登る富士山 歴史の面影濃い「吉田口登山道」を活性化へ
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富士山で最も登山者が多い山梨県側の「吉田口登山道」。ほとんどの人は5合目から登るが、本来の登山口はふもとの北口本宮冨士浅間神社だ。廃れた小屋が放置され、かつてのにぎわいは無くなった5合目までの登山道を、再び活性化させようという取り組みが始まっている。現在の富士講登山との関わりや、入山料徴収でも揺れる今年の様子を取材した。【撮影・手塚耕一郎】2025年10月2日公開
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