ANA、万博の特別塗装機を就航 風に乗り未来へ飛び立つイメージ
0:54
全日本空輸(ANA)は12日、2025年大阪・関西万博の特別塗装機「EXPO2025 ANA JET」を就航させた。機体の両側面に赤、青、グレーの万博のイメージカラーとANAのコーポレートカラーの青を流線形に組み合わせてデザインし、万博のロゴマークも目を引く。【撮影・中村宰和】2024年12月12日公開
関連動画
In 地域発
-
動画を再生 ふるさと納税で「燻蒸体験」 静岡・御殿場の秩父宮記念公園
ふるさと納税で「燻蒸体験」 静岡・御殿場の秩父宮記念公園
静岡県御殿場市は秩父宮記念公園(同市東田中)の母屋の燻蒸(くんじょう)体験を、ふるさと納税の新たな体験型返礼品とすることを決め、10日、報道陣向けの体験会が開かれた。母屋は1941年から約10年間、昭和天皇の弟である秩父宮さま(1902~53年)が過ごしたかやぶきの建物で市文化財に指定されている。宮さまの暮らしぶりや燻蒸により、かやが守られていることを知ってもらうのが狙いという。【撮影・石川宏】2024年12月10日公開
1:28
-
動画を再生 静岡・沼津で自動運転バスの実証運行開始 無料、15日まで
静岡・沼津で自動運転バスの実証運行開始 無料、15日まで
静岡県沼津市は6日、JR沼津駅―沼津港間約2㌔の区間で自動運転バスの実証運行を始めた。同市では2020年から自動運転の実証実験を断続的に実施しており、今回も緊急時に手動介入する「レベル2」での運行だが、従来時速19㌔だったバスの速度を40㌔に上げ、車両も大型化して運転手を含めて定員20人のバスを使った。6日は関係者が試乗し、7日~15日の間の週末の計5日間、無料で一般運行される。【撮影・石川 宏】24年12月6日公開
0:46
-
動画を再生 おじさんにそっくり! 長年愛される「博多ぶらぶら」の包装紙の由来
おじさんにそっくり! 長年愛される「博多ぶらぶら」の包装紙の由来
「うふふ。おじさんにそっくり!」。1972年春。福岡市の繁華街・天神の店先で、新作菓子の包装紙のイラストを見た高校生たちは店の菓子職人の顔と見比べ、そう言って笑顔を見せた。「この菓子は受け入れてもらえる」。職人が確信した忘れられない出来事だ。【撮影・田後真理、「左衛門」提供】2024年12月10日公開
1:30
-
動画を再生 弘前城の石垣積み直しが完了 100年ぶり解体、3年半に及ぶ
弘前城の石垣積み直しが完了 100年ぶり解体、3年半に及ぶ
青森県弘前市の弘前城で約100年ぶりに本丸東面の石垣を解体して行われていた積み直し工事が19日、完了した。約3年半に及ぶ工事を終え、今後は天守の基礎部分の耐震補強などを経て、元の姿に戻る予定だ。【撮影・江沢雄志】2024年12月20日公開
0:39
-
動画を再生 巳の字 アシカが披露 書道パフォーマンス 茨城・大洗水族館
巳の字 アシカが披露 書道パフォーマンス 茨城・大洗水族館
茨城県大洗町のアクアワールド県大洗水族館では26日まで、アシカが来年のえとの「巳(み=へび)」の文字を筆で描く書道パフォーマンスを開催している。例年実施してきた書道パフォーマンスに加え、今年からはパフォーマンスの一環として撮影会の「お年賀フォトタイム」を設けた。来場者は、撮影した写真を年賀状などに使うことができる。書道パフォーマンスは土曜と日曜、撮影会は平日の営業日の毎日、開催を予定している。【撮影・西夏生】2024年12月7日公開
0:40
-
動画を再生 USJドンキーコングエリアがオープン 来園者「園内で一番面白い」
USJドンキーコングエリアがオープン 来園者「園内で一番面白い」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)で11日、任天堂の人気ゲームシリーズをテーマとした新エリア「ドンキーコング・カントリー」が開業した。午前7時ごろに開かれた記念式典ではドンキーコングやマリオとともに来園者がカウントダウンし、続々とエリア内に足を踏み入れた。【撮影・長尾真希子】2024年12月11日公開
1:25