阪神高速淀川左岸線、最大700億円工費増 万博に向け整備中 大阪市が陳謝

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2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)への交通アクセス改善に向けて整備が進む阪神高速「淀川左岸線」の2期工事について、総工費が最大約700億円増え、1800億円超に上る見通しになっていることが明らかになった。土壌汚染が広範囲で確認されたことなどに伴って費用が膨らんだ。市は同日の市議会決算特別委員会で事前調査の甘さを陳謝した。【撮影・本社ヘリから】2020年11月13日公開

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